縁側の作業場をそのまま再現し、お客様を待つ。

「ワークショップ」ではないけれど、作業もやってみたい!という方には道具の使い方をきちんと教え、一緒に作っていただきました。
授業やモノ作りの本には書いていないような道具の使い方や作り方を教え、『現場』を楽しんでもらえました。
たくさんの生地に圧倒されながらも気に入ったものに出会い、それに合わせてファスナーやリボンんを決めていく。今まで触ったことの無いミシンに触れ、恐る恐るそっと縫い合わせて行く。

「母の日の贈り物に」「孫たちとお揃いで」贈る相手の面影を生地に見ているのかなとドキドキ。
「自分へのご褒美に」何を入れるか想像しながら生地を選んでいる姿にワクワク。

お客様皆さんの姿に私もたくさんの刺激と、喜びをいただくことができた一日となりました。
また縁側の作業場を飛び出して、皆様の目の前でモノ作りをしたいと思います。

setiaさん、ありがとうございました!
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