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9月30日のつづき。

想いのある生地だから、強い想いを託されたから、デザイン、作図、縫製仕様、付属の選び方…全てにおいて「あの方なら…」で作りました。

そして裁断の作業。
いつもの「想いを裁つ」という言葉ではなく「想いを組み立てる」という言葉がふと浮かんできました。
すごく明るくて心地よい圧。

作ることを一歩前進させてくれる感覚に出会えました。

想いを裁つのではなく、その想いを組み立てることを私はするのです。