うまくいくことばかりではないので
なんでかな どうしてかな
と よく考えている。
それに対しての答えを見つけることもあるし
全く意識していなかったことの答えを見つけることもある。

少しうまくいったことがとても嬉しく
些細な気付きにも胸が ドクン という

虹の中に新しい色を見つけることに似ているのかも
と ふと思った。

明日もまた縫う。
そして 何色だって 虹の中に色を見つけようと思う。
良くいう人の言葉も
悪くいう人の言葉も
その人のことをそれぞれに言っているだけで
その人がいい人か悪い人かではなく
その人のいろいろな面として知れることが
ただの憧れや かっこいい だけではなく
人間らしくて憎らしいほどの魅力に思えたりする。

その人以上に 周りの人 というのは
その人を教えてくれることがある。
周りとの関わりが わたし という存在を
より立体的に 浮き上がらせる のか。